住民紹介3


第3弾はこの方です。

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ビーシュリンプなどに比べると丈夫なイメージのあるチェリーシュリンプ、実際ビーシュリンプのときよりも強いかなとは感じます^ ^

導入したきっかけはショートヘアーグラスのアクセントにしたかったからです。
それがこちら
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いまは水草の茂みのなかで繁殖して時々赤ちゃんを見かけます。実は自分はシュリンプの飼育がうまくいった試しがなく、毎回気づいたら減って減っていなくなってるみたいな感じだったので、今回初めてチェリーシュリンプを導入してうまくいってとても満足しています。


ちなみにこのチェリーシュリンプ、最初はフィルターの中で繁殖していました。彼らが生還して以降増えている気がします。

自分なりに今までの経験をまとめてみると、
①水槽内に捕食者がいない。
水草が茂っている。落ち着く場所がある。

この2点が当たり前ですがけっこう大事かなと。
捕食者がいない、当たり前すぎる結論ですが、ちいさな稚エビにとっては見るからに肉食な魚たちだけが敵ではありません。つつかれたりされれば当然ストレスにもなります。
ちなみにベタやシクリットはエビはエサです。ヤマトでも食べられたり攻撃されることがあるので気をつけてください。
あとはトランスルーセントグラスキャットなどもけっこう食べようとしますね。

②についてですが、これは網で掬おうとしたときに彼らがさっと身を隠す場所があるかどうかを確認してみるとわかりやすいかもしれません。一定の茂みに戻るようであればそこはエビにとって安全地帯とゆうこと、まぁ素人考えですが。
一方逃げ回る様子だったら普段から固定した箇所には集まっていないことが多いです。


ちなみに彼らの苔取りの馬力はヤマトには及びません。数で勝負になりますが増えすぎるとエビのフン自体も苔の原因になりますので気をつけてください(°_°)笑
ヘアーグラスの苔取りに期待したのですが、我が家ではあんまり効果はありませんでしたT^T