Vol.201 ベタ水槽詳細
さて、なにかとごちゃごちゃしててわかりづらいベタ水槽の詳細です。
まずは水草の紹介。
ミクロソリウム・ウンディブローフ
アヌビアス・ナナ
この二つの水草の特徴は、なんといっても、「活着」すること。
石や流木に茎が沿うように縛り付けておくと、それに根を張りくっつきます。
なので、枝の先につけたり、流木や石の表面につけたり、工夫次第でいろんな使い方ができる水草。
しかし自分は巻きつける作業が苦手です。それに直に植えてみるのもおもしろいと思い、今回はソイルに植えて育てています。
けっこう浮力の強い水草なので、生体少なめだったり、根気良く植え直したりといったことが必要にはなります。
続けて、エキノドルス・テネルス。
前景草としては比較的間隔の長いランナーを伸ばすのが特徴です。ここではその特徴を生かして、雑多な雰囲気を出してもらいます。
タイ・ニムファ
本来球根で売られているもの。これは切り取った茎を挿してます。これで育つのかは不明ですが、捨てるのももったいないので実験。
植えて数日経ちましたが弱ってるものは見当たりません。
続けて生体。
トリケラトプス(骨)
集団で生活し、襲われたときはみんなで円形になってこどもを守ったという説があるそうです。
死んだ生き物は地に還ります。
ライオン
かつてトリケラトプスが支配したこの地もいまは彼のもの。
百獣の王といわれていますが、実際狩をするのはメスらしいですね。
ベタ(クラウンテール)
クラウンテールとはそのヒレを広げた様子が王冠にみえることからついた名前だそうです。
キロダス
マッシュさん猛プッシュの、頭をしたにしてツンツン泳ぐかわいいやつ。
大きくなるそうです。けど、いまのとこはこの水槽で全然おっけぃ。
最後に陸上植物
葉が開いてきました。ここ一週間の成長は凄まじい勢いです。
こんな感じでいろいろふざけてますが、水は一番綺麗です。
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