Vol.204 ベタ♀の魅力を
ベタのメスって仲良しなんです。
もちろん個体によってはやんちゃもいますが、うちの子はみんなおとなしいようで。
じーーー。と見つめてきたり
みんなでわらわら固まってみたり
お気に入りの場所にとどまってみたり
葉っぱのそばをうろうろしてみたり
このヒレのブルーが綺麗な子はけっこう人懐こい子。
赤が綺麗な子もいます
ベタのメスに手を出したのが9月7日。一気にはまりました。
ちなみに我が家にはオスが1匹いますが、
繁殖はやらないつもりです。
なぜなら、凶暴なベタが30匹も生まれたら、自分には手に負えないからです。
もっとも、水槽をわけずにずっと一緒にしておけばテリトリー意識は生まれないそうですが、1匹1匹を隔離する準備とか、きちんと設備を整えてとりかかるべきだと思います。
45に放している子達はどの子もどちらかというとワイルド、地味なほうだと思います。
改良品種のベタは、オスまではいかないけど華やかな子が欲しい方に。ダブルテールとかスーパーデルタをお勧めします
。
ホワイトの子が、いまは亡くなってしまったスーパーデルタの女の子
水色の子がダブルテール?ライヤベタ?の女の子
この子もライヤベタ。女の子です。
十分存在感を発揮してくれますよ。
みなさんが気になっているところだと思いますが、混泳はどちらかというとブラックモーリーに押しやられるほど温和。けれど個体差もあるので絶対ではないです。なかにはけっこう強気な子もいますよ。
上の写真の、水色の子は強気です。
続いてベタで課題になるシュリンプたちとの混泳。
ヤマトヌマエビは大丈夫でした。
しかし、ミナミやレッドチェリなど小型シュリンプは危険でした。
これは性格どうこうというより、もう食性の問題ですね。
ベタにとってシュリンプはえさとして認識してしまうようです。
あとは飛び出し。
ベタは基本的にヒレが短いものほど飛び出しの危険が高まります。
自分は蓋をしたり、水面に葉で影をつくることで落ち着かせて飛び出しの対策としています。
そのあたりを気をつければじゅうぶんに楽しめますよ!混泳もオスに比べれば全然いけますし♪
魚がホバリングしたりする仕草が好きな方♪
ワイルドな古代魚を飼いたいけど踏み出せない方♪♪
ベタを試しに飼ってみたいけれど、オスは凶暴だからと心配な方♪♪♪
人懐こい魚を探してる方♪♪♪♪
ぜひぜひお試しくださいな♪
あ、ボトルで飼おうと考えている方もこれからの時期は水槽でヒーター入れてあげるなり保温してあげてください。
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