Vol.109 テラ解体、新規立ち上げ





テラの臭いが限界に達したのと、小さな小さな虫がわいたのでアクアテラリウムをたたみました。



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結構しっかり水上化してたんだなーと思いつつ、




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どーん!

リセットリセット!

最終的な反省をまとめておきますね。

  1. 陸地の通気性
  2. チューブと針金
  3. 素材の固定
  4. 陸上植物と水量
1,陸地の通気性について
ハイタイプ水槽の真ん中辺りに陸地を作りましたがはっきりいって通気を考えていませんでした。結局この部分にカビが発生してしまいました。

できるならファンなどで空気を適度に回してあげられたらもっと維持できたのかなと思いました。あるいは高さを控えた水槽でつくるとか。


2,チューブと針金
チューブに針金を通していましたが、針金が錆びるのが思ったより早く、水垢と合わせてチューブのなかで詰まってしまいました。 市販でチューブに針金が沿ってついているものがあるのでそちらをお勧めします 笑


3,素材の固定
とにかくいじっていると組んだ流木が結構揺らぐんです。なので流行りのグルーガン等でしっかりと固定されたほうが良いかと思います。


4,陸上植物と水量
流れる水量の調節がいまいち難しいアクアテラリウム。水に弱い植物を間違ったところに植えると腐ります。あとは土台がしっかりしてないと水流で陸地のソイルが崩れた部分もありました。


他にもたくさんありますがアクアテラリウム楽しかったです 笑
今度はもっと長期維持を目標に作りたいです。


さて、リセットリセット!
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このまま水量を満たしてやりたかったのですが、さすがにラックが不安なのでハイタイプは諦めなければなりませんでした。



斬る!!

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おお、ハイタイプが高さ半分の30キューブに生まれ変わりましたね。


今回は三角構図です。


床で流木を組んでラックに持ち上げます。


しかしまだ水が濁っていて写真が撮れないので後ほど載せます^ ^
先に言っておきます、今回はかなり適当です 笑
というのも急なリセットでしかも予定外の30キューブ。構想もなにもなかったのです。


水草はショップのレジが混んでいたので結局買わず 笑




ちなみにテラリウム解体で残った観葉植物は


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100均の容器で寄せ植えしました^ ^





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