住民紹介7
第7弾はこの子
初めて買ったのは中学生のとき、ショップでみたときは衝撃的でした。改めて見てみても体が透明ってほんとに面白いですね^ ^それ以来なんだかんだ常にいる魚ですね^ ^
おそらく体が透明になったのは捕食されないための進化なのでしょう。水槽内でも活発に泳ぎ回ることはなく一箇所に固まってじっと泳いでいます。
ちなみに器官はどこにあるのかというと、頭のしたに集まっています。つまり頭の後ろはほとんど背骨とヒレだけなんですね。経験上導入時にうまくいけば比較的丈夫なので長生きします^ ^
ただこの子たちに多いのが、誰かしらにヒゲをかじられてしまうというアクシデント。もちろんヒゲは再生しますが、傷から感染することもあります。経験上ヒゲをかじるのは、グラミーの仲間、ゴールデンテトラ、ベタ、モンクホーシャなど、いわゆるヒレを齧ったりテリトリーを持ったりする魚たちです。
体が大きく混泳もいけそうな見た目ですが、こうしてやられる側でもあるんですね(°_°)本来群れで生活しているので迎える際は複数匹いれてあげると群れて落ち着きますよ。
ちなみに一応ナマズですので、小型のエビなどには興味を示します。ビーシュリンプ等は攻撃されることが多いので隠れ家をつくるか混泳は避けるかをおすすめします。
話は変わりますが、こちらゼミで水墨画に挑戦しました(°_°)笑
シマスカンクです。笑
一応書道は小学校から14年やってたのですが、墨で絵を書くのって独特の味が出て面白いですね^ ^
いつもありがとうございます。